カテゴリ:2012北欧研修( 19 )

午前11時すぎ。
オープン直後のルイジアナ現代美術館に着きました。
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元は個人の邸宅ということで、一見そう大きくない感じを受けます。
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受付を通ってすぐに庭に出てみました。
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右手は海に向かって開けています。
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美しい芝生広場の敷石を辿っていくと・・・
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そこは海!
この立地がまず素晴らしいのです。
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建物は、いくつかの棟が回廊でつながっていて、
中も外も、絵や彫刻が展示されています。
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回廊はレンガの床、木材の天井。
庭に面して、ずっとガラス張りの壁が続いています。
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各部屋は白塗りレンガの壁。
下はキッズルームの一角です。
デンマークのデザイナー・ヤコブセンの「エッグチェア」、絵のように納まっています。
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階段が美しい弧を描いていました。
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デンマークの画家アスガー・ヨルンの絵が何点かあり、
いちばん見学者が多かったように見えました。
実際、常設展示でいちばん心に響いた感じがします。
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ジャコメッティの部屋。
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芝生の中に鎮座するオブジェ。
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常設展示とは別に、企画展示もあります。
この時は「NEW NORDIC」というテーマで、
北欧の近代~現代の建築が特集されていました。
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かなりアクロバティックな造形が自然に融合しています。
北欧独特のセンスというものがあるのが、よく見て取れました。
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広い館内の充実した展示を堪能したあと、
カフェで休憩しました。
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ヤコブセンのセブンチェアが並ぶ室内もいいですが、
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夏はやっぱり外で。
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サンドイッチと野菜(たしか根セロリ)のクリームスープ。
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こんな景色を眺めながらのランチ、最高です。
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こちらも半分外にいるような開放的なスペースで、良かったです
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「世界一美しい美術館」と言われているのがよくわかる、
いつまでもここにいたいと思える場所でした。

ミュージアムショップにて。
企画展示のカタログと、べっ甲の匙。
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いつかまた行きます。必ず。

・・・北欧(20)に続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-12-10 06:30 | 2012北欧研修
コペンハーゲンの2日め。
この日は郊外のルイジアナ現代美術館へ出かけました。
コペンハーゲン中央駅から郊外列車に乗って行きます。

今回は美術館に着くまでの道中の記録です。

コペンハーゲン中央駅。
現在の駅舎は、1911年の改修がベースになっています。
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美しいアーチの連続とチェッカー模様の床が、どこか可愛らしい印象。
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照明器具は小さなガラスシェードで、
オーナメントのようにあちこちにぶら下がっています。
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「みどりの窓口」のようなところ。
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美術館のあるフムレベック駅までのチケット・・・と、覚束ない英語で言いかけたら、
係りの人は察しよく、

「ルイジアナ美術館へ行くなら、往復チケットと入場券の割引セットがありますが、いかがですか?」

と聞いてくれました。

フムレベック駅周辺は住宅地なのですが、
美術館には年間50万人も訪れるというので、
係りの人も慣れているのでしょうね。

またこの時期は直通列車がなかったようで、
乗り継ぎ方法について書いた紙もくれました。
ガイドブックの記載と違っていたので、
大いに助かりました。

コンコース。
鉄骨のアーチの渋い赤みがいいです。
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コンコースからホームへ。
改札はなく、車内で検札がおこなわれます。
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真っ赤な車体。
デンマークの国旗は赤字に白十字なので、
赤はナショナルカラーですね。

自転車のイラストがあるのは、
自転車を載せてOKということです。
車内に自転車を置くスペースがあります。
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下の写真は、乗り継いだ後の列車の車内。
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コペンハーゲン中央駅からフムレベックまでは、約30分。
その途中の駅舎が、それぞれ味わいがありました。

Klampenborg駅。
ここで下車すると、アルネ・ヤコブセンが手掛けた「ヴェルビュー・ビーチ」というリゾートに行けます。
この日は夜にレストランヤコブセンの予約を入れていたので、この時は素通りしました。
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Skadsborg駅。
チューダー式の外観。
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Rungsted Kyst駅。
2色のレンガと赤い扉が特徴。
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Kokkedal駅。
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この辺りは周囲が高級住宅地でもあります。
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美術館のあるHumlebæk駅に到着。
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改札がないので、そのまま外にでます。
こじまんりとした可愛い駅舎です。
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駅からまっすぐ行くと、すぐこの大通りに突き当たります。
左に曲がって、あとはひたすら真っ直ぐ。
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この通り沿いには戸建て住宅が並んでいました。
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ビーチが近いので、ボートがあるお宅もありました。
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いよいよ美術館に到着です。
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・・・北欧(19)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-11-26 16:25 | 2012北欧研修
コペンハーゲンの宿泊先は「スカンディック コペンハーゲン」でした。
最近改装されたばかりということで、明るくモダンな雰囲気です。

フロント。
ロビーにこの木の幹のようなオブジェが何本もあります。
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フロント横のソファスペース。
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ロビー。
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このハンギングチェア、心地よいので奪い合いでした^^
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左はバーコーナー。
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白い空間に映えるシェード群。
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バーコーナーの隣にあるソファ。
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エレベーターホールの脇にあるブランコソファ。
壁の凹みにすっぽりはまって、ここも座らずにはいられません。
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レストランは鳥モチーフ。
中の天井に装飾で鳥かごが使われています。
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整然とならぶ鳥かご照明。
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室内に入ります。
白とグリーンと木目が基調のツインルーム。
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窓際はベンチシートとデスクが一体で造ってあって、
使い勝手が良かったです。
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クローゼット。
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壁に備え付けの紙類のスタンド。
これがあるのでデスク上には何も置かずに済み、
部屋のすっきりした印象に一役買っていました。
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バスルームも真っ白で、とにかく明るく清潔です。
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部屋は11階でした。窓の外の眺めが素晴らしい!
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夕日が沈みます・・・これで午後7時50分です。
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前回ブログのチボリ公園へは、この後出かけたのです。
午後10時ごろまで遊んで、またホテルに戻りました。

夜の室内。白い光で明るく感じます。
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2泊する間、窓からの眺めにずっと癒されていました。

・・・北欧(18)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-11-19 07:00 | 2012北欧研修
前回に引き続き、コペンハーゲン市内を廻ります。

オペラハウス。
デンマークを代表する建築家ヘニング・ラーセンの設計で、2004年完成。
内装にも贅を尽くしてかかった数百億円の建築資金は、なんと個人の実業家の出資。
竣工後に建物を国に寄付したという、スケールの大きな話です。
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オペラハウスはアマリエンボー宮殿の対岸です。
アマリエンボー宮殿は、八角形の広場を囲む4つのロココ調の建物から成っています。
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クレヨン形の詰所の前に立つ衛兵。
やっぱりおとぎ話の世界です^^
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広場の舗装①。
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広場の舗装②。
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強い日差しで影が濃いですが、気温は23℃。
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王宮から移動してウォーターフロントのニューハウン地区へ。
アンデルセンも一時住んでいたという港町。
美しい街並みで有名な観光地ですので、たいへんな人出です。
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どこを見ても絵になるコペンハーゲン。
ここから塔のある風景をいくつかご紹介します。
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チボリ公園の方を見つめるアンデルセンの像。
チボリ公園は、1843年開園の世界最古のテーマパーク。
ウォルト・ディズニーが訪れ、ディズニーランドのモデルにしたと言われています。
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入園したこの時間、午後8時過ぎです。
入園料は大人約1,000円で、乗り物は別料金。
園内を見て歩くだけでもかなり楽しめます。
全体にレトロな雰囲気で、私はディズニーランドより好きになってしまいました。
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これ、フリーフォールのようなアトラクションです。
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園内にはレストラン、カフェ、お土産物屋さんが多数あります。
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9時過ぎるとだいぶ暗くなってきました。
青く光るステージがまた別世界の雰囲気。
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イルミネーションを見て歩くだけでも楽しいものです。
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夕飯はここ、日本食レストラン「ワガママ」。
店名とおしゃれな内装のギャップが面白くて入ってしまいました。
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ラーメンが115DKR(約1,600円)ですから、だいぶ高いですね。
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店内は夜遅い時間にもかかわらず、けっこうな混み具合。
ほとんど欧米人で、器用に箸を使う人も多かったです。

サーモンラーメン、餃子、焼きそばを頼んでみました。
焼きそばは麺が軟らかすぎましたが、おおむねベーシックな味でした。
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古い可愛いものと新しいカッコいいものが、
街の中に違和感なく並び立っているコペンハーゲン。
着いてたった半日で、たくさんのデザイン的感動を味わうことができました。

・・・北欧(17)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-11-04 19:20 | 2012北欧研修
ロイヤルコペンハーゲンを出て、現地ガイドさんに駆け足で名所案内をお願いしました。

ガイドさんがさっそく、「名物の自転車です。」(笑)
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車道と歩道の間に自転車専用道路があるので、
車から降りる時には自転車が来ないか、必ず確認していました。
スピードを上げて走っているので要注意です。
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ベビーベッド付き自転車。
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ここからは駆け足の名所めぐりでしたので、
街の中の美しいところを簡単にご紹介していきます。

デンマーク工芸博物館。
18世紀にフレデリクス王立病院として建てられたロココ調の建築を、
1926年にデンマーク近代家具デザインの父コーア・クリントがリノベーションしたもの。
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この中庭を囲む回廊部分が展示スペースで、
ぐるりと一周すると中世から現代までのデンマークデザインの歴史を見ることができます。
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デンマークのデザイナー、フィン・ユールの家具を集めたスペース。
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こちらは同じくデンマークのポール・ヘニングセンによるランプの設計図。
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他にもデンマークの名だたるデザイナー(ウェグナー、ヤコブセン、パントンなど)のオリジナルのプロダクトがたくさん並んでいますから、
まさに「マニア垂涎の」場所となっています。

中国の美術的な影響を受けたという歴史を表した部屋もありました。
磁器製作の技術は中国由来ですから、
ロイヤルコペンハーゲンもその後の設立です。
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日本の部屋もありました。刀の鍔のコレクションがずらり。
確かに集めたくなるような大きさとデザインの豊富さです。
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中庭でお茶して行きたかったのですが、急ぎ足で移動です。
街中で、新旧建物の競演。
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オフィスとして使われている建物の入り口。
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おとぎの国デンマークを象徴する「人魚姫の像」へ。
1913年、彫刻家エドワード・エッセン作。
すごく小さいですが、美しい像です。
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カステレット要塞。
1662年に港の防御のために造られた要塞ですが、今は美しい公園となっています。
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自転車でもジョギングでも楽しめる園内。
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「ゲフィオンの泉」。
デンマーク建国の神話にある女神ゲフィオンと四頭の牛の彫刻です。
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聖アルバニ教会。
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教会の外壁。
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・・・北欧(16)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-11-03 22:04 | 2012北欧研修
コペンハーゲンに着いて、まずはランチ。
磁器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン」本店にある「ロイヤルカフェ」へ。
本店は、世界初の歩行者天国といわれるストロイエの広場に面しています。
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1700年代に王室御用達となった、デンマークを代表するブランド。
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この「ロイヤルカフェ」のインテリアが、可愛いと言ったらなかったです!
窓辺のコーナー。
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ガラスの棚には、アクリル板のカラフルな人魚姫。
デンマークは、人魚姫の生みの親アンデルセンの故郷です。
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シャンデリア。天井のクロスも一体となって効果的。
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高い天井を強調するモビール。
真っ白の壁に映えて、雰囲気を明るくしています。
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丸テーブルのコーナー。
ダイナミックな壁画、ボリュームのある花器が華やかです。
床タイルの色や貼り方で、軽快な印象をプラスしています。
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ポリのシートで作られたフラワーベースを並べた装飾。
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お手洗い。花柄の壁紙を3種類とりあわせています。
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アネモネ柄の壁紙の前に、本物のアネモネが活けてありました。
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ランチは「スムシ」という、デンマークでポピュラーになったオープンサンドです。
まずはかぼちゃのクリームスープ。海老入りでした。
食器はもちろんロイヤルコペンハーゲンで、シリーズは「ブルーフルーテッド メガ」。
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下の写真が「スムシ」。アイデアの源は日本の寿司で、造語のスムシはそこから来ているそうです。
魚のフライ、スモークサーモン、ツナ、ポテトサラダなどを使った華やかなオープンサンドです。
プレートのシリーズは「カラーエレメンツ」。
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デザートのパフェ。リンゴと桃の煮たものが層になっていて、
バランスが良くてすごくおいしかったです。
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最後に紅茶を。
「カラーエレメンツ」のカップ&ソーサー、色を合わせないのが新鮮でした。
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ランチのあと、ショップを見てまわりました。
各シリーズの製品でテーブルコーディネートがされています。
下は「フローラ」シリーズ。
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下はブルーフルーテッドシリーズ「ハーフレース」「プレイン」「メガ」の重ね使い。
カトラリーはデンマーク出身のデザイナー、アルネ・ヤコブセンのロングセラーです。
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絵付けは手描きです、という説明用の展示品。
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2階はコーナーごとに製品を引き立たせるインテリアをコーディネートしていました。

下はダイニングキッチンのコーディネート。
シャンデリアと花の壁画がロマンチックな設え。
システムキッチンがモダンなのが面白いです。
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子どものおままごとスペーのようなコーディネート。
ストライプの壁紙とラグ、カラフルな椅子で、
元気で可愛い雰囲気を作っています。
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でもテーブルにはちゃんと製品が^^
いろんなシリーズを自由に取り混ぜています。
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このコーナーの向こうに見えている階段手すりも、繊細な花柄です。
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毎年デザインを変えるイヤープレートの展示コーナーを上から見たところ。
ランダムな高さの照明で、華やかな空間になっています。
椅子はこれもデンマークのデザイナー、ハンス・ウェグナーのYチェア。
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ソファのコーナー。
白・薄グレー・ダークブラウンにオレンジを追加した、暖かい印象のコーディネート。
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どこを見ても可愛くコーディネートされていて楽しめました。
さらにふと窓の外見たら、
絵本に出てきそうな煙突屋根の建物と、道を行く馬車・・・。
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さすがアンデルセンの故郷、まるでおとぎ話の世界です^^

ちょうどバーゲン時期で、「ブルーライン」という日本で手に入りにくいシリーズが25%OFFになっていましたので、
バターケースを買いました。
ブランドマークだけの紙袋のデザインも素敵です。
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伝統的な手描きの花柄やレース模様をちょっと重いものと感じていましたが、
本店のデコレートでイメージがガラリと変わりました。

・・・北欧(15)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-29 06:18 | 2012北欧研修
ストックホルムの朝。
この日は朝8時過ぎの列車で、デンマークのコペンハーゲンへ向かいました。

6時半にレストランがオープンすると同時に朝食です。
クレープと焼きトマト、味噌汁がヘルシンキのホテルでは見なかったものでしょうか。
味噌汁は出汁の風味がないものでしたが、味噌の味だけ楽しみました。
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窓の外で、女性が何かを熱心に見ています。
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あ、ウサギ!
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それに対してホテルの裏側の道路は、平日の朝の渋滞です。
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7時半前にはホテルを出発。
ストックホルム中央駅へ向かいます。
自動車専用道路を快適に飛ばします。
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前日に街歩きをしている時にはこの道路の存在には気づきませんでした。
目立たないところで機能しています。
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15分ほどでストックホルム中央駅に到着。
広いコンコースで目を引くのは、頭上の照明でしょうか。
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これだけの広さをこんな可愛らしい灯具で照らしています。
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この下の写真の照明も、一つ一つの灯具はコンコースと同じものですが、
組み合わせてシャンデリア風になっています。
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朝の忙しない雰囲気も少しはありますが、そもそも人が少ないです。
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カフェ①。
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カフェ②。
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カフェ③。
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お寿司屋さんもありました。
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ホームへ。
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このホームの感じは、日本と変わりないです。
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ホームから見えたホテルクラリオンサイン。
現地ガイドさんは「街の雰囲気に合っていない」と、やや苦々しげでした。
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さて列車に乗り込んで、コペンハーゲンへ向かいます。
この風景だけなら東北新幹線の車窓のようですが・・・。
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沿線の建物が違いますね。
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カフェ車両で購入したもの。
ヨーグルトドリンク「Yoggi」、ココナツ風味のチョコドーナツ、コーヒー。
小さいテトラパックはコーヒーについてきたミルク。
どれもかなり美味しかったです。
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5時間の列車旅を終え、コペンハーゲン空港駅に到着。
このホーム、大理石の壁面に間接照明です。
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コンコースに上がってもモダンでカッコいい駅です。
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空港駅から市内へ向かいます。
新しいビル。
ガラスとレンガタイルの色、ボリュームのバランスがいいですね。
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なんでもない交差点。
黄色い文字の看板、赤いトラック、ビルの青いロゴ。
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貸し倉庫?ペリカンマークの緑、ドアの黄緑。
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サーカスのテントとトラック。
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ここまでで、色の選択の独特さ(明るいのに渋い)に感じ入りました。
さらに街中へ。
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水辺と古い建物とモダンな建物の取り合わせの妙。
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この塔の色使いも独特で可愛いです。
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運河にカヌーが浮かんでいます。
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カヌーを漕ぐ人もそれを眺めている人も、どちらもリラックス。
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歩行者天国の広場。木陰でひと休みできます。
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ここまででもう、コペンハーゲンの街の美しさ、居心地の良さがわかったような気がしました。

・・・北欧(14)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-27 11:36 | 2012北欧研修
ホテルにチェックインしたのが午後2時過ぎ。
翌朝にはストックホルムを発つスケジュールでしたから、
少しでも街を見ようとすぐに出かけました。

ホテルそばのショッピングセンター。
地下にニトリ並みに安い家庭雑貨ショップがありました。
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通りに面した建物は、どこも上の方は住宅です。
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バルコニーにガラス窓を追加してサンルームに改造している家がちょこちょこあります。
Tの標示は地下鉄の入口で、ここはSkunstull駅です。
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郵便ポスト。
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2駅分歩いて街を眺めたあと、Slussen駅から地下鉄に乗って市立図書館に向かいました。
地下鉄はボックスシート。
黄色い手すりがアクセントになっています。
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地下鉄で4駅先のRadmansgatan駅で降りました。
少し歩くと、スウェーデンの代表的建築家グンナール・アスプルンドが設計した市立図書館に到着です。
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中央の円筒形の部分が3層の書架+吹抜けになっています。
下の写真は、この後デンマークで行ったルイジアナ美術館での北欧建築の展示から、模型と写真です。
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この図書館、写真で見ている限りはかなり大きな空間だという認識だったのですが、
入ってみると3層の書架はそれぞれ2m程度しかありません。
本の取り出しやすいこと!
また上部の大きい吹抜は壁の仕上がぼこぼこと波打っているので、手作業の痕跡を感じさせます。
そんなところがなんとも温かい。
地中のシェルター?小動物の巣?そんな印象です。

ヘルシンキの建物にも、このスケール感は共通するものを感じます。
こういう親しみやすい空間構成が、見た目のデザイン以上に「北欧」というジャンルを特徴づけるものだと感じました。

この図書館はこの日夜8時まで開いていたので、ずっとここに座っていたい・・・とも思いましたが、
やっぱり街も見たくて、とにかく歩いてみることにしました。

地下鉄のHotorget駅付近。
行きは地下鉄で通り過ぎたところを歩いてみます。
この辺りにあるはずの手工芸品の店に行きたかったのですが、
該当箇所は工事中でした><
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セルゲル広場。後ろに見える建物が文化会館です。
後で知ったのですが、若手アーティストやデザイナーのギャラリーもあったそうで、
ちょっと立ち寄ってみればよかったです。
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王立公園。
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王立劇場。
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図書館からここまで一気に歩いてしまいました。
距離にして3kmくらいです。
インテリアショップなどを探して歩いていたのですが、
デパートが立ち並ぶエリアでうまく見つけることができませんでした。

この王立劇場の少し先にある、
・「スヴェンク・テン」(テキスタイル)
・「カール・マルムステン」(手工芸品)
というショップには行きましたが、
もともと高級店である上にスウェーデンの物価高ですから、目の保養・・・です。

(ちなみに楽天で見ると、スヴェンク・テンの50cm角のクッションカバーは約25,000円。
それよりは本店の方がだいぶ安かったとは思います。)

だいぶ歩き疲れたものの、地下鉄に乗ると景色が見られないので惜しく、
さらに歩き続けました。
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水辺のベンチでお昼寝している人がいます。
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橋を渡ってガムラスタンへ。
正面に見えるのはヘランズホルメン島にある国会議事堂です。
国会議事堂だけがある小さな島です。
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下の写真は、渡ってきた橋。
向こうは法務省や外務省が立ち並ぶエリアです。
橋のある風景はいい!と思っているので、
ストックホルムの橋の多さが、歩いていて楽しかったです。
本来歩いて回るような大きさの街ではありませんが^^;

地下鉄もトラムも路線が少ないので、車社会だというのもうなずけます。
さすが、1千万人に満たない人口でボルボなど4つの自動車メーカーを持つ国だけあります。
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王宮の横から国会議事堂を見る。
アーチが連なって一本の道を通し、官庁街へつながっています。
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再びのガムラスタン。
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スウェーデンのパトカーを初めて見ました。
国旗と同じブルーと黄色を使っていますね。
比べると、日本のパトカーはモノクロでもすごく目立つデザインですね。
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何事かあったのか消防士さんもいますが、
緊迫感はなかったので誤報だったのでしょうか。
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ガムラスタンの地下鉄入口。
ここからホテルのある駅までたった3つなのですが、
ここまで行きも含めて10kmくらい歩いて疲れてしまいました。
地下鉄で帰ります。
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ガムラスタン駅から次の駅までは間に湖があるので、
地下鉄も地上に出ます。
橋の向こうに国旗カラーのアドバルーン2つ。
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ひたすら歩いて、大きい街だということだけが分かったような・・・。
「まだ何も見ていない」という未練を残したまま去ることになったストックホルム。
帰国してだいぶ経つ今も、
次に行きたい場所を調べて地図にマークしています。

・・・北欧(13)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-23 18:27 | 2012北欧研修
ストックホルムでの宿泊は、「クラリオンホテルストックホルム」でした。
ストックホルム中央駅から4~5km南に位置しています。

ストックホルムのデザインホテルと言えば、同じ系列の「クラリオンホテル サイン」が有名ですが、
こちらもシャープな印象のインテリアでまとまっといました。

フロント。淡い色の変形タイルを、天井や壁のチャコールグレーと対比させています。
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浮かんだ雲のような形の照明。
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ここにオレンジを差すという色使い。
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このロビー、照明一つにつき1つの区画という感じですが、
かなり居心地が良いのです。
照明器具の大きさとフロアの段差による区切りがちょうど良くはまっています。
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マッシュルームをひっくり返したようなスツール。
どことなく和モダンな柄です。
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フロントからエレベーターに向かう通路。
落書きのような装飾。
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通路のスロープを上りきった所のコーナー。
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ここもまた、家庭の居間のようなサイズで寛げます。
かなり細長いロビーですが、コーナー作りが上手いのですね。
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奥はバー「MIYABI」。雅、ですからやはり和テイストを意識しているようです。
階段にも照明が仕込んであります。
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「MIYABI」は赤を差し色にしているので、マッシュルーム型のスツールも赤系です。
下のカーペットも、ロビーのものと色違いで赤系です。
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エレベーターホールのサイン。
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客室が面している中庭。
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こちらが客室です。
中庭に面して窓が三角形に突き出しています。
部屋自体はごく小さいのですが、
突き出した分だけ広がりを感じます。
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ウェンゲとパープルの組み合わせがシックです。
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狭いので収納の一部はカーテン使いですが、かえって出し入れしやくて良いです。
正面のガラス入りドアの向こうがバスルーム。
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デスクまわり。
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洗面台。
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浴槽のサイドにウェンゲ色をリピート。
タオルは白とグレーです。
ここでタオルがパープルだと、きっと合わせすぎた印象だったでしょう。
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・・・北欧(12)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-22 16:30 | 2012北欧研修
市庁舎を出て、王宮のあるガムラスタン(旧市街)へ向かいます。
王宮前広場からの眺め。
いくつかの島が連なって形成されているストックホルムは、
少し高台に上がればどこからでも水面を見ることができます。
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王宮の前には衛兵が詰めていました。
制服の色が国旗の地色と同じ、明るい青です。
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このあたりの舗装には、丸い石が使われています。
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この日もよく晴れました。
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ストールトリエット広場。中世に血の粛清が行われた場所です。
そんなことがあった名残りもなく、16世紀ごろの建物がカラフルに並んで賑やかです。
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この広場に面して、ノーベル博物館があります。
アルフレッド・ノーベルの肖像入りメダルチョコを購入しに入りました。
下の写真は展示物の一部。
なにかわかりませんが^^;グラフィカルで綺麗です。
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そしてガムラスタンを散策。
このあたりはジブリ映画「魔女の宅急便」の街並みのモデルの一つとなっています。
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絵になる・・・。
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表通りはお店が立ち並んで賑やかです。
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裏通りは生活通路。
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舗装と側溝。
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古代文字が建物に遺されています。
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昔の火災保険加入マーク。不死鳥を象っています。
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ガムラスタンを少しだけ見て、ランチに行きました。
ランチの場所はストックホルムの今の中心部、セーデルマルム地区です。

移動中、車窓から衛兵の行進を見ることができました。
衛兵の青と金の制服が白馬に映えて素敵です。
これもまた絵になります。
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賑やかな通りに面したレストランに入りました。
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ランチはスウェーデン名物ミートボール。
クリームソースとクランベリーソースが特徴です。

日本でもイケアでこのミートボールが食べられて好きですが、クランベリーソースがジャム状なのです。
ここのは粒を残したフレッシュな仕上げで、すごくおいしかったです。
また、ここでも蒸かしただけのジャガイモのおいしいこと!
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このあとデザートもいただいて、満腹になってホテルへ向かいました。

・・・北欧(11)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-20 09:00 | 2012北欧研修