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コペンハーゲンに着いて、まずはランチ。
磁器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン」本店にある「ロイヤルカフェ」へ。
本店は、世界初の歩行者天国といわれるストロイエの広場に面しています。
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1700年代に王室御用達となった、デンマークを代表するブランド。
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この「ロイヤルカフェ」のインテリアが、可愛いと言ったらなかったです!
窓辺のコーナー。
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ガラスの棚には、アクリル板のカラフルな人魚姫。
デンマークは、人魚姫の生みの親アンデルセンの故郷です。
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シャンデリア。天井のクロスも一体となって効果的。
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高い天井を強調するモビール。
真っ白の壁に映えて、雰囲気を明るくしています。
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丸テーブルのコーナー。
ダイナミックな壁画、ボリュームのある花器が華やかです。
床タイルの色や貼り方で、軽快な印象をプラスしています。
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ポリのシートで作られたフラワーベースを並べた装飾。
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お手洗い。花柄の壁紙を3種類とりあわせています。
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アネモネ柄の壁紙の前に、本物のアネモネが活けてありました。
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ランチは「スムシ」という、デンマークでポピュラーになったオープンサンドです。
まずはかぼちゃのクリームスープ。海老入りでした。
食器はもちろんロイヤルコペンハーゲンで、シリーズは「ブルーフルーテッド メガ」。
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下の写真が「スムシ」。アイデアの源は日本の寿司で、造語のスムシはそこから来ているそうです。
魚のフライ、スモークサーモン、ツナ、ポテトサラダなどを使った華やかなオープンサンドです。
プレートのシリーズは「カラーエレメンツ」。
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デザートのパフェ。リンゴと桃の煮たものが層になっていて、
バランスが良くてすごくおいしかったです。
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最後に紅茶を。
「カラーエレメンツ」のカップ&ソーサー、色を合わせないのが新鮮でした。
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ランチのあと、ショップを見てまわりました。
各シリーズの製品でテーブルコーディネートがされています。
下は「フローラ」シリーズ。
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下はブルーフルーテッドシリーズ「ハーフレース」「プレイン」「メガ」の重ね使い。
カトラリーはデンマーク出身のデザイナー、アルネ・ヤコブセンのロングセラーです。
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絵付けは手描きです、という説明用の展示品。
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2階はコーナーごとに製品を引き立たせるインテリアをコーディネートしていました。

下はダイニングキッチンのコーディネート。
シャンデリアと花の壁画がロマンチックな設え。
システムキッチンがモダンなのが面白いです。
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子どものおままごとスペーのようなコーディネート。
ストライプの壁紙とラグ、カラフルな椅子で、
元気で可愛い雰囲気を作っています。
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でもテーブルにはちゃんと製品が^^
いろんなシリーズを自由に取り混ぜています。
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このコーナーの向こうに見えている階段手すりも、繊細な花柄です。
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毎年デザインを変えるイヤープレートの展示コーナーを上から見たところ。
ランダムな高さの照明で、華やかな空間になっています。
椅子はこれもデンマークのデザイナー、ハンス・ウェグナーのYチェア。
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ソファのコーナー。
白・薄グレー・ダークブラウンにオレンジを追加した、暖かい印象のコーディネート。
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どこを見ても可愛くコーディネートされていて楽しめました。
さらにふと窓の外見たら、
絵本に出てきそうな煙突屋根の建物と、道を行く馬車・・・。
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さすがアンデルセンの故郷、まるでおとぎ話の世界です^^

ちょうどバーゲン時期で、「ブルーライン」という日本で手に入りにくいシリーズが25%OFFになっていましたので、
バターケースを買いました。
ブランドマークだけの紙袋のデザインも素敵です。
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伝統的な手描きの花柄やレース模様をちょっと重いものと感じていましたが、
本店のデコレートでイメージがガラリと変わりました。

・・・北欧(15)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-29 06:18 | 2012北欧研修
ストックホルムの朝。
この日は朝8時過ぎの列車で、デンマークのコペンハーゲンへ向かいました。

6時半にレストランがオープンすると同時に朝食です。
クレープと焼きトマト、味噌汁がヘルシンキのホテルでは見なかったものでしょうか。
味噌汁は出汁の風味がないものでしたが、味噌の味だけ楽しみました。
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窓の外で、女性が何かを熱心に見ています。
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あ、ウサギ!
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それに対してホテルの裏側の道路は、平日の朝の渋滞です。
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7時半前にはホテルを出発。
ストックホルム中央駅へ向かいます。
自動車専用道路を快適に飛ばします。
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前日に街歩きをしている時にはこの道路の存在には気づきませんでした。
目立たないところで機能しています。
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15分ほどでストックホルム中央駅に到着。
広いコンコースで目を引くのは、頭上の照明でしょうか。
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これだけの広さをこんな可愛らしい灯具で照らしています。
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この下の写真の照明も、一つ一つの灯具はコンコースと同じものですが、
組み合わせてシャンデリア風になっています。
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朝の忙しない雰囲気も少しはありますが、そもそも人が少ないです。
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カフェ①。
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カフェ②。
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カフェ③。
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お寿司屋さんもありました。
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ホームへ。
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このホームの感じは、日本と変わりないです。
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ホームから見えたホテルクラリオンサイン。
現地ガイドさんは「街の雰囲気に合っていない」と、やや苦々しげでした。
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さて列車に乗り込んで、コペンハーゲンへ向かいます。
この風景だけなら東北新幹線の車窓のようですが・・・。
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沿線の建物が違いますね。
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カフェ車両で購入したもの。
ヨーグルトドリンク「Yoggi」、ココナツ風味のチョコドーナツ、コーヒー。
小さいテトラパックはコーヒーについてきたミルク。
どれもかなり美味しかったです。
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5時間の列車旅を終え、コペンハーゲン空港駅に到着。
このホーム、大理石の壁面に間接照明です。
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コンコースに上がってもモダンでカッコいい駅です。
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空港駅から市内へ向かいます。
新しいビル。
ガラスとレンガタイルの色、ボリュームのバランスがいいですね。
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なんでもない交差点。
黄色い文字の看板、赤いトラック、ビルの青いロゴ。
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貸し倉庫?ペリカンマークの緑、ドアの黄緑。
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サーカスのテントとトラック。
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ここまでで、色の選択の独特さ(明るいのに渋い)に感じ入りました。
さらに街中へ。
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水辺と古い建物とモダンな建物の取り合わせの妙。
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この塔の色使いも独特で可愛いです。
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運河にカヌーが浮かんでいます。
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カヌーを漕ぐ人もそれを眺めている人も、どちらもリラックス。
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歩行者天国の広場。木陰でひと休みできます。
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ここまででもう、コペンハーゲンの街の美しさ、居心地の良さがわかったような気がしました。

・・・北欧(14)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-27 11:36 | 2012北欧研修
ホテルにチェックインしたのが午後2時過ぎ。
翌朝にはストックホルムを発つスケジュールでしたから、
少しでも街を見ようとすぐに出かけました。

ホテルそばのショッピングセンター。
地下にニトリ並みに安い家庭雑貨ショップがありました。
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通りに面した建物は、どこも上の方は住宅です。
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バルコニーにガラス窓を追加してサンルームに改造している家がちょこちょこあります。
Tの標示は地下鉄の入口で、ここはSkunstull駅です。
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郵便ポスト。
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2駅分歩いて街を眺めたあと、Slussen駅から地下鉄に乗って市立図書館に向かいました。
地下鉄はボックスシート。
黄色い手すりがアクセントになっています。
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地下鉄で4駅先のRadmansgatan駅で降りました。
少し歩くと、スウェーデンの代表的建築家グンナール・アスプルンドが設計した市立図書館に到着です。
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中央の円筒形の部分が3層の書架+吹抜けになっています。
下の写真は、この後デンマークで行ったルイジアナ美術館での北欧建築の展示から、模型と写真です。
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この図書館、写真で見ている限りはかなり大きな空間だという認識だったのですが、
入ってみると3層の書架はそれぞれ2m程度しかありません。
本の取り出しやすいこと!
また上部の大きい吹抜は壁の仕上がぼこぼこと波打っているので、手作業の痕跡を感じさせます。
そんなところがなんとも温かい。
地中のシェルター?小動物の巣?そんな印象です。

ヘルシンキの建物にも、このスケール感は共通するものを感じます。
こういう親しみやすい空間構成が、見た目のデザイン以上に「北欧」というジャンルを特徴づけるものだと感じました。

この図書館はこの日夜8時まで開いていたので、ずっとここに座っていたい・・・とも思いましたが、
やっぱり街も見たくて、とにかく歩いてみることにしました。

地下鉄のHotorget駅付近。
行きは地下鉄で通り過ぎたところを歩いてみます。
この辺りにあるはずの手工芸品の店に行きたかったのですが、
該当箇所は工事中でした><
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セルゲル広場。後ろに見える建物が文化会館です。
後で知ったのですが、若手アーティストやデザイナーのギャラリーもあったそうで、
ちょっと立ち寄ってみればよかったです。
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王立公園。
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王立劇場。
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図書館からここまで一気に歩いてしまいました。
距離にして3kmくらいです。
インテリアショップなどを探して歩いていたのですが、
デパートが立ち並ぶエリアでうまく見つけることができませんでした。

この王立劇場の少し先にある、
・「スヴェンク・テン」(テキスタイル)
・「カール・マルムステン」(手工芸品)
というショップには行きましたが、
もともと高級店である上にスウェーデンの物価高ですから、目の保養・・・です。

(ちなみに楽天で見ると、スヴェンク・テンの50cm角のクッションカバーは約25,000円。
それよりは本店の方がだいぶ安かったとは思います。)

だいぶ歩き疲れたものの、地下鉄に乗ると景色が見られないので惜しく、
さらに歩き続けました。
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水辺のベンチでお昼寝している人がいます。
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橋を渡ってガムラスタンへ。
正面に見えるのはヘランズホルメン島にある国会議事堂です。
国会議事堂だけがある小さな島です。
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下の写真は、渡ってきた橋。
向こうは法務省や外務省が立ち並ぶエリアです。
橋のある風景はいい!と思っているので、
ストックホルムの橋の多さが、歩いていて楽しかったです。
本来歩いて回るような大きさの街ではありませんが^^;

地下鉄もトラムも路線が少ないので、車社会だというのもうなずけます。
さすが、1千万人に満たない人口でボルボなど4つの自動車メーカーを持つ国だけあります。
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王宮の横から国会議事堂を見る。
アーチが連なって一本の道を通し、官庁街へつながっています。
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再びのガムラスタン。
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スウェーデンのパトカーを初めて見ました。
国旗と同じブルーと黄色を使っていますね。
比べると、日本のパトカーはモノクロでもすごく目立つデザインですね。
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何事かあったのか消防士さんもいますが、
緊迫感はなかったので誤報だったのでしょうか。
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ガムラスタンの地下鉄入口。
ここからホテルのある駅までたった3つなのですが、
ここまで行きも含めて10kmくらい歩いて疲れてしまいました。
地下鉄で帰ります。
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ガムラスタン駅から次の駅までは間に湖があるので、
地下鉄も地上に出ます。
橋の向こうに国旗カラーのアドバルーン2つ。
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ひたすら歩いて、大きい街だということだけが分かったような・・・。
「まだ何も見ていない」という未練を残したまま去ることになったストックホルム。
帰国してだいぶ経つ今も、
次に行きたい場所を調べて地図にマークしています。

・・・北欧(13)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-23 18:27 | 2012北欧研修
ストックホルムでの宿泊は、「クラリオンホテルストックホルム」でした。
ストックホルム中央駅から4~5km南に位置しています。

ストックホルムのデザインホテルと言えば、同じ系列の「クラリオンホテル サイン」が有名ですが、
こちらもシャープな印象のインテリアでまとまっといました。

フロント。淡い色の変形タイルを、天井や壁のチャコールグレーと対比させています。
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浮かんだ雲のような形の照明。
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ここにオレンジを差すという色使い。
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このロビー、照明一つにつき1つの区画という感じですが、
かなり居心地が良いのです。
照明器具の大きさとフロアの段差による区切りがちょうど良くはまっています。
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マッシュルームをひっくり返したようなスツール。
どことなく和モダンな柄です。
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フロントからエレベーターに向かう通路。
落書きのような装飾。
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通路のスロープを上りきった所のコーナー。
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ここもまた、家庭の居間のようなサイズで寛げます。
かなり細長いロビーですが、コーナー作りが上手いのですね。
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奥はバー「MIYABI」。雅、ですからやはり和テイストを意識しているようです。
階段にも照明が仕込んであります。
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「MIYABI」は赤を差し色にしているので、マッシュルーム型のスツールも赤系です。
下のカーペットも、ロビーのものと色違いで赤系です。
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エレベーターホールのサイン。
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客室が面している中庭。
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こちらが客室です。
中庭に面して窓が三角形に突き出しています。
部屋自体はごく小さいのですが、
突き出した分だけ広がりを感じます。
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ウェンゲとパープルの組み合わせがシックです。
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狭いので収納の一部はカーテン使いですが、かえって出し入れしやくて良いです。
正面のガラス入りドアの向こうがバスルーム。
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デスクまわり。
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洗面台。
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浴槽のサイドにウェンゲ色をリピート。
タオルは白とグレーです。
ここでタオルがパープルだと、きっと合わせすぎた印象だったでしょう。
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・・・北欧(12)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-22 16:30 | 2012北欧研修
市庁舎を出て、王宮のあるガムラスタン(旧市街)へ向かいます。
王宮前広場からの眺め。
いくつかの島が連なって形成されているストックホルムは、
少し高台に上がればどこからでも水面を見ることができます。
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王宮の前には衛兵が詰めていました。
制服の色が国旗の地色と同じ、明るい青です。
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このあたりの舗装には、丸い石が使われています。
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この日もよく晴れました。
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ストールトリエット広場。中世に血の粛清が行われた場所です。
そんなことがあった名残りもなく、16世紀ごろの建物がカラフルに並んで賑やかです。
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この広場に面して、ノーベル博物館があります。
アルフレッド・ノーベルの肖像入りメダルチョコを購入しに入りました。
下の写真は展示物の一部。
なにかわかりませんが^^;グラフィカルで綺麗です。
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そしてガムラスタンを散策。
このあたりはジブリ映画「魔女の宅急便」の街並みのモデルの一つとなっています。
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絵になる・・・。
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表通りはお店が立ち並んで賑やかです。
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裏通りは生活通路。
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舗装と側溝。
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古代文字が建物に遺されています。
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昔の火災保険加入マーク。不死鳥を象っています。
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ガムラスタンを少しだけ見て、ランチに行きました。
ランチの場所はストックホルムの今の中心部、セーデルマルム地区です。

移動中、車窓から衛兵の行進を見ることができました。
衛兵の青と金の制服が白馬に映えて素敵です。
これもまた絵になります。
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賑やかな通りに面したレストランに入りました。
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ランチはスウェーデン名物ミートボール。
クリームソースとクランベリーソースが特徴です。

日本でもイケアでこのミートボールが食べられて好きですが、クランベリーソースがジャム状なのです。
ここのは粒を残したフレッシュな仕上げで、すごくおいしかったです。
また、ここでも蒸かしただけのジャガイモのおいしいこと!
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このあとデザートもいただいて、満腹になってホテルへ向かいました。

・・・北欧(11)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-20 09:00 | 2012北欧研修
船でストックホルムについたのが朝9時半。

通貨がユーロで公用語がフィンランド語だったフィンランドから、
スウェーデンクローナとスウェーデン語のスウェーデンに到着。
外の気温は15℃です。

車窓の風景。
水辺に古い建物が並ぶ、いい感じの町並みです。
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これがスウェーデン語表記のようです。
アルファベットの「O」が、ビックリした顔みたいになっています。
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着いてすぐ、現地在住の日本人ガイドさんに市内を少し案内してもらいました。
まずは有名な市庁舎へ。
ラグナル・エストベリ設計で、1923年竣工。
毎年12月10日に、ノーベル賞の受賞記念晩餐会が開かれるところでもあります。
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唖然とするほど大きな建物で、見学者の数も多いです。
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ここが晩餐会の会場になる「青の間」。
千数百人が着席でフルコースのディナーを戴くのですから、壮観でしょう。
今年は日本から山中先生がご出席ですね^^
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空間の割に柱が細くて、ちょっと怖いようなバランス。
異様な迫力です。
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この後広い市庁舎内を早足で通り抜けたので、一つ一つの部屋や装飾についてはよくわからないまま、
とにかくずっと感嘆し続けでした。
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こちらが市議会議場。現役で使われています。
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バイキング船の船底をイメージして造られた天井。
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来賓用玄関の壁にはからくり人形。
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この後の「フランスの間」は、ガイドさんに撮影禁止と言われました。
フランスから贈られたタペストリーを飾るための部屋で、
柱間隔をタペストリーのサイズにぴったり合わせてありました。

フレスコの壁画があるプリンスギャラリー。
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窓の外は湖。
湖の向こうはガムラスタンという旧市街地です。
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街の大きさを垣間見た気がしました。
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次の間へ。
ここも天井の装飾やシャンデリアが見事でした。
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そしてここがノーベル賞晩餐会で舞踏会の会場となる「黄金の間」。圧巻!
溢れんばかりの見学者です。
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すごかったー、大きかったー、という単純極まりない感想とともに屋外へ向かいます。
下の写真はお土産物コーナー。
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湖のほとりに出てみました。
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なんというスケールの大きさ!
ヘルシンキで歩き回れる範囲で楽しんでいた身には、容易に飲み込める大きさではありません。
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翌朝にはコペンハーゲンへ発つという慌ただしいスケジュール。
そんなわすかな時間でストックホルムのエッセンスを掴めるのか!?
気が遠くなってくるようでした・・・。

・・・北欧(10)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-15 18:27 | 2012北欧研修
前回ブログでさんざん買い物をしましたが、午後2時半にはホテルに戻りました。
あっという間です。
もう、物足りないこと甚だしい・・・。

ホテルで荷物を引き取って港へ向かい、午後5時出航の客船「タリンク・シリヤ」に乗船。
船中泊でストックホルムに向かいます。

シリヤラインのターミナル。
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約3000人が宿泊できる船。中央のプロムナードは長さ142m。
プロムナードに面してレストランやショップが並んでいます。
上の方は客室の一部です。
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客室フロアの中廊下。
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今回の部屋は海側です。コンパクトな室内。
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出航前。いよいよヘルシンキとお別れです。
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出航してすぐに夕食となりました。
船内のレストランで北欧名物「スモーガスボード」というビュフェを戴きます。

窓の外にはスオメンリンナ島が見えました。
世界遺産に登録されている要塞島です。
18世紀にフィンランドを治めていたスウェーデンによって、
対ロシア防衛の拠点として築かれたものということです。
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世界遺産を横目で眺めながらの前菜。
スモークサーモン、小海老のサラダ、タラモペースト、キャビア、ポテトニョッキ、シーザーサラダ、マッシュルームやパプリカのオイル漬けなどなど。
スペインのカスパチョもありました。

前菜の種類が豊富で、選ぶのも楽しいものです。
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ギリシャ料理の、リゾットを葡萄の葉で巻いたものもありました。
軽い酸味と葡萄の葉の風味が独特です。
小玉ネギのマリネ、チーズ類。
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前菜だけでだいぶ楽しんだのと、
温菜の類はそれほど種類がなかったので、お肉は少しだけ。
お米はところどころ硬いまま、人参とセロリも筋張ってやけに硬かったですが、
ジャガイモは本当においしいです。
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あとはアイスクリームを少しと、フィンランド名物サルミアッキを1粒。
真っ黒いサルミアッキはグミのようなポピュラーなお菓子ですが、非常に不味いという評判(笑)
試してみると確かに薬草??味でうっすら甘いような・・・。
聞いていたほど違和感がなかったので、スーパーで買っておけばよかったかな?
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食事を終えて、船内を歩いてみます。
カフェコーナー。
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免税店。
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出航すると免税店がオープンします。
TAX FREEよりさらに安く手続き不要ですから、ここで買うのがいちばんお得です。
マリメッコの紙ナプキンなど、小さいサイズが市内で€3.8‐だったものが€2.8-でした。
ただし種類はごく少ないです。
(€3.8-でも日本で買うよりだいぶお得なのですが。)
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バルト海航行中。
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こんな経路です。
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夜8時からバンド演奏、9時から大道芸?だったかの催しものがあったほか、
映画を見るところ、サウナ、カジノなど、たくさんの施設が夜中まで賑わっていたそうです・・・
伝聞なのは、8時ごろから寝てしまったからです><
時差ぼけで夜早くから眠く、朝は3時4時に起きてしまっていました。
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夜のお楽しみは逃しましたが、
朝は日の出前から起きていて、美しい朝焼けをずっと見ていました。

船室の窓から。うっすら空が赤く染まってきました。
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寒いですがデッキに出てみます。
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ここはもうスウェーデン。
知らない小さな町の朝を上から見ていると、鳥になったような不思議な気分です。
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すっかり日が昇って、船室内も明るくなりました。
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朝食を取りにレストランへ。
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早くから起きていたので、食欲全開です。
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一晩の船旅、あっという間ですが楽しかったです。
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・・・北欧(9)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-14 10:13 | 2012北欧研修
前回ブログのアカデミア書店を出て、ぶらぶらと歩いてみます。
ヘルシンキの目抜き通り、エスプラナーディ通りです。

西のアカデミア書店から東のマーケット広場まで、せいぜい700m。
中央に公園を挟んで2本の通りがあり、
それぞれの通りに有名なインテリアショップがひしめいています。

北の通りから南を望む。
横断歩道の先に、丸い帽子型のキオスクが見えます。
この形、50年以上も前からある定番デザインです。
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キオスクと言っても日本のとは少し違い、
売っているのはホットドッグやコーヒー、アイスクリームなど。
まわりに椅子やテーブルが置いてあって、その場で食べられるようになっています。

歩道も車道も天然石の舗装。
街路灯はありますが電柱とガードレールはありません。
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公園の緑を眺められるカフェ。通り沿いにいくつもカフェがあります。
雨が降っていなければ大賑わいです。
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マリメッコ!
オリジナルプリントの布地や食器、文具などが豊富にあります。
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店内の一角に置いてあったのは、アアルトのスツール。
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ここでは2013年のカレンダー、ペーパーナプキンを購入。
ユーロ安もあって、ヘルシンキのブランド店でのお買い物は全般に割安感がありました。

アーリッカ!
白樺などの木を使ったオーナメントやアクセサリーの店です。
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ペンダントを購入。
ペンダント類は色もデザインも豊富でなかなか選べず、
30分近く悩んで、ようやく一つに絞り込みました。
セールで€15.‐だったというのも最後の決め手です。
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包装の紙袋もシールもビニール袋も可愛い・・・。
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ちなみに、ビニール袋のデザイン、どこかで見た?と思ったら、
ホテル横の広場にあった自転車置き場でした。
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イッタラ!
前日にアウトレットに行っていたので、ここはまずまず冷静に見られました。
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木製の立派なドア。
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下は某レストラン。
建物の角を利用したこんな入口も、ドラマチックで素敵です。
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この通りを渡ればもうマーケット広場。
ここまでに、ムーミンショップ、ペンティクもありました。
歩いて回れる範囲で楽しめるヘルシンキ^^
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エテラ港に面して、生鮮品やおみやげもののお店が並んでいます。
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ベリー類の屋台。
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左から2番目のオレンジのベリーが希少なものらしいです。
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絵葉書や手編みのニット、ハンドメイドの鈴や木工品などもありました。
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この方はビーズのアクセサリーを出していました。
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私は、はにかんだ笑顔の女性から陶器の鈴を3つ買いました。

今度は一本北側の通りに入ります。
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前日に行った元老院広場に面した通りで、ここも雑貨屋さんがいくつもあります。
とある一軒。トナカイさんが迎えてくれます。
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この並びの「タイトショップ・ヘルスキー」というフィンランドの作家ものを扱うお店は、特にいいものがたくさんありました。
伝統工芸のカバ材のトレイなどを購入。

折り返して、今度は南の通りを行きます。
「ラヴィントラ・カッペリ」に入って、ひと休み。
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セルフサービスのカフェ部門の方へ入りました。
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酢漬けニシンのオープンサンド。
そんなに酸っぱくなくておいしかったです。
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日差しが出てきて、お散歩日和になりました。
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車の形ですが自転車置き場。
奥に見える小屋はキオスクです。この時は休業中。
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別のキオスク。
アイスクリームの種類が豊富で賑わっています。
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こちら側の通りでは、フィンレイソン(ファブリック)、アルテック(家具)などの店を見ました。
フィンレイソンではキッチンクロスとマット、
アルテックではポストカードとメジャーを購入。

下の写真、中央はマリメッコのカレンダーとフィンレイソンのマット。
左は青森のブナコのボウル。
マグカップは鎌倉で買った愛知の陶芸家のものです。
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日本のものとの親和性が高いフィンランドデザイン。
その代表的なものを一気に見ることができて、有意義な数時間でした。

・・・北欧(8)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-13 09:26 | 2012北欧研修
ヘルシンキ3日目にして、初めての曇天。
朝方は雨も降っていました。

「静寂のカンピチャペル」越しに見るホテル。
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月曜日ですから朝でも通勤の人が歩いています。
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さて、ヘルシンキ最終日。
有名ショップが立ち並ぶエスプラナーディ通りへ向かいます。
ホテルから歩いて10分ほどで、通りの入り口にあるアカデミア書店へ到着。
アアルト設計で1969年に完成した本屋さんです。
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入口の取っ手。
どの高さでも掴みやすいようになっています。
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店内に入ると、3層の吹抜けにトップライトからの自然光と照明の灯りが満ちています。
白い大理石が映える華やかな空間。
そこに木製の書棚や窓枠によって温かみが加わります。
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オリジナルの書棚はこの形状。
目の高さ以下に表紙を見せて配置してあるのがすごく見やすいのです。
買いに行きたくなる本屋さんです。
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イベントスペースのようなところ。
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真鍮とガラスの扉。
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階段。照明器具もオリジナル。
踊り場の間接照明も効いています。
赤いピクトグラムが可愛いです。
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階段の手すりは木と真鍮のコンビネーション。
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本といえばコーヒー・・・2階には「カフェ アアルト」があります。
天井が低く小さいスペースなのですが、落ち着きます。
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席に座ると、天窓がもうすぐそこに!
穴蔵から空を見上げるような心地よさ、と言えばいいでしょうか。
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椅子の一部は、デンマークのアルネ・ヤコブセンによる「アントチェア」ですね。
このカフェ自体は、創業時にはなかったもののようです。
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下の写真の照明器具はアアルトオリジナル。
真鍮の温かみが感じられます。

これは「ゴールデンベル」という名前で、1954年デザイン版。
同じ「ゴールデンベル」の1939年デザイン版(シェードが一体成型のタイプ)は、
アルテック社(アアルトが創業した家具メーカー)の日本の代理店でも販売しています。
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ここはショーケースとカウンターがありますがセルフサービスではなく、
注文も支払いも席でOKです。

私の顔を見て、店員さんが日本語のメニューをくれました。
このカフェは映画「かもめ食堂」(2006年)のロケ地となったことで、日本人観光客が多いのですね。
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朝食セットの「詩人」なんて、内容が普通でも名前に惹かれます^^
パイの「サーモンクリビア」や「カレリア風パイと卵バター」なる初耳メニューも試してみたかった!

でもホテルの朝食を山盛り食べてここへ直行したので、どうにもお腹に余裕がなく・・・。
おいしいコーヒーだけ戴きました。
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・・・北欧(7)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-06 10:50 | 2012北欧研修
前回ブログのアアルトハウスを出て、今度はアラビアファクトリーショップに向かいました。

アラビアはフィンランドを代表する製陶メーカーです。
ここはそのアウトレットショップなのです。
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買い物に夢中で、内部の写真は撮っていません・・・。
一番値引きの大きい赤札のB級品(でもどこが不具合かわからない)などは、驚きのアウトレット価格!

アラビアの代表的な製品「Teemaティーマ」シリーズは、数年前から食器の裏のロゴマークが「ittala」に変わっていて、
今自宅にある以前の「ARABIA」のロゴ入りとは厳密に言えば違います。
イッタラ社に買収されたためです。
それでもおなじみの食器が積み上げてあるのを見て、テンションが上がってしまいました!

今回は、
・新しい寸法になった「Teema」の角皿 3枚(水色・白・朱色)
・「24h Avec」のパスタプレート 5枚(ブルー)
・イッタラ「Kartio」のタンブラー 3個(3色)
を購入。
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重量を考えてセーブしましたが、それでも5kg以上ありました。
下の写真はTAX FREEの包装状態。
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2日目にしてこれを抱え込んでしまって、重かったです。
送ることにして、もっと買えばよかった!?

さてまたバスに乗って、工芸博物館へ向かいます。

下の写真は、バスの窓から見たマーケット広場。
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工芸博物館は、フィンランドのプロダクトの歴史を一度に見ることができます。
陶磁器、ガラス製品、テキスタイルなど、
フィンランド独特のものづくりのセンスが一貫してあることがわかります。

展示部分の撮影は禁止でしたので、トイレだけ・・・。
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博物館の近くに、ワールドデザインキャピタルのパビリオンがありました。
大学生と建築の専門家とで設計し、木製の構造体で空間をつくっています。
カフェとなっており、賑わっていました。
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次はテンペリアウキオ教会へ。
ヘルシンキの地盤をなす岩盤をくりぬいて1969年にできたルーテル派の教会です。
ティオ&トゥオモ・スオマライネン兄弟設計。

目立たない十字架。
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くり抜いた岩盤の上に、銅板をコイル状に巻いた内装の屋根をかぶせています。
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厚さ2cmの銅板を5mmの隙間を開けて巻いたもの。
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岩盤と後から積んだ岩の隙間から、雨が染み込みます。
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岩の持つ多彩な色やひんやりした感触などが、精神に作用する感じです。
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装飾のないパイプオルガン。
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岩の中にいて空を見上げていると、気持ちが落ち着いてきます。
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地のパワーをもらいました。

また移動して、元老院広場&ヘルシンキ大聖堂へ。
写真左の像はロシア皇帝アレクサンドル2世。
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ここはルーテル派の本山ですが、
ルーテル派は簡素な内装が特徴の宗派だということです。
テンペリアウキオ教会もそうですね。
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確かに教会の装飾としては、ごくごく簡素なものです。
祭壇ですらこのくらいに抑えてあります。
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大聖堂の入り口から元老院広場を見下ろすのも、気持ちがいい!
階段でくつろいでいる人がたくさんいます。
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街なかにこんな開けた場所があるといいですね。
かもめもお散歩中。
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盛りだくさんの一日を終え、ホテルに戻りました。

ホテル横の広場に建てられた「静寂のカンピチャペル」。
これもワールドデザインキャピタルのパビリオンです。
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ミッコ・スネマン&K2Sアーキテクツ設計。
宗教を問わない祈りの空間として、誰にでも解放されています。
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壁面のアップ。まるで青森の工芸品「ブナコ」です。
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よその国とは思えない・・・。親近感がわきます。
ランチは日本でもおなじみの鮭のムニエルでしたし。
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添えてあるのがマッシュルームソースとマッシュポテトなのが北欧風!?
日本の家庭科調理実習だったら、
添えるのは粉吹きいもとインゲンのソテーですね。

それにしてもヘルシンキは治安がよく、水道の水もそのまま飲めて(おいしい!)、
優れたデザインがたくさんあるという3拍子揃った街です。
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これで午後6時半。まだ昼のように明るいです。

翌日は夕方から客船に乗ってストックホルムへ向かうことになっていましたので、
ヘルシンキは残念ながら残すところ半日。
有名どころインテリアショップを総チェックする予定をたて、眠りにつきました。

・・・北欧(6)へ続きます。
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by the_perfect_sky | 2012-10-04 18:06 | 2012北欧研修