午前11時すぎ。
オープン直後のルイジアナ現代美術館に着きました。
元は個人の邸宅ということで、一見そう大きくない感じを受けます。
受付を通ってすぐに庭に出てみました。
右手は海に向かって開けています。
美しい芝生広場の敷石を辿っていくと・・・
そこは海!
この立地がまず素晴らしいのです。
建物は、いくつかの棟が回廊でつながっていて、
中も外も、絵や彫刻が展示されています。
回廊はレンガの床、木材の天井。
庭に面して、ずっとガラス張りの壁が続いています。
各部屋は白塗りレンガの壁。
下はキッズルームの一角です。
デンマークのデザイナー・ヤコブセンの「エッグチェア」、絵のように納まっています。
階段が美しい弧を描いていました。
デンマークの画家アスガー・ヨルンの絵が何点かあり、
いちばん見学者が多かったように見えました。
実際、常設展示でいちばん心に響いた感じがします。
ジャコメッティの部屋。
芝生の中に鎮座するオブジェ。
常設展示とは別に、企画展示もあります。
この時は「NEW NORDIC」というテーマで、
北欧の近代~現代の建築が特集されていました。
かなりアクロバティックな造形が自然に融合しています。
北欧独特のセンスというものがあるのが、よく見て取れました。
広い館内の充実した展示を堪能したあと、
カフェで休憩しました。
ヤコブセンのセブンチェアが並ぶ室内もいいですが、
夏はやっぱり外で。
サンドイッチと野菜(たしか根セロリ)のクリームスープ。
こんな景色を眺めながらのランチ、最高です。
こちらも半分外にいるような開放的なスペースで、良かったです
「世界一美しい美術館」と言われているのがよくわかる、
いつまでもここにいたいと思える場所でした。
ミュージアムショップにて。
企画展示のカタログと、べっ甲の匙。
いつかまた行きます。必ず。
・・・北欧(20)に続きます。
オープン直後のルイジアナ現代美術館に着きました。
元は個人の邸宅ということで、一見そう大きくない感じを受けます。
受付を通ってすぐに庭に出てみました。
右手は海に向かって開けています。
美しい芝生広場の敷石を辿っていくと・・・
そこは海!
この立地がまず素晴らしいのです。
建物は、いくつかの棟が回廊でつながっていて、
中も外も、絵や彫刻が展示されています。
回廊はレンガの床、木材の天井。
庭に面して、ずっとガラス張りの壁が続いています。
各部屋は白塗りレンガの壁。
下はキッズルームの一角です。
デンマークのデザイナー・ヤコブセンの「エッグチェア」、絵のように納まっています。
階段が美しい弧を描いていました。
デンマークの画家アスガー・ヨルンの絵が何点かあり、
いちばん見学者が多かったように見えました。
実際、常設展示でいちばん心に響いた感じがします。
ジャコメッティの部屋。
芝生の中に鎮座するオブジェ。
常設展示とは別に、企画展示もあります。
この時は「NEW NORDIC」というテーマで、
北欧の近代~現代の建築が特集されていました。
かなりアクロバティックな造形が自然に融合しています。
北欧独特のセンスというものがあるのが、よく見て取れました。
広い館内の充実した展示を堪能したあと、
カフェで休憩しました。
ヤコブセンのセブンチェアが並ぶ室内もいいですが、
夏はやっぱり外で。
サンドイッチと野菜(たしか根セロリ)のクリームスープ。
こんな景色を眺めながらのランチ、最高です。
こちらも半分外にいるような開放的なスペースで、良かったです
「世界一美しい美術館」と言われているのがよくわかる、
いつまでもここにいたいと思える場所でした。
ミュージアムショップにて。
企画展示のカタログと、べっ甲の匙。
いつかまた行きます。必ず。
・・・北欧(20)に続きます。
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by the_perfect_sky
| 2012-12-10 06:30
| 2012北欧研修