コペンハーゲンに着いて、まずはランチ。
磁器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン」本店にある「ロイヤルカフェ」へ。
本店は、世界初の歩行者天国といわれるストロイエの広場に面しています。
1700年代に王室御用達となった、デンマークを代表するブランド。
この「ロイヤルカフェ」のインテリアが、可愛いと言ったらなかったです!
窓辺のコーナー。
ガラスの棚には、アクリル板のカラフルな人魚姫。
デンマークは、人魚姫の生みの親アンデルセンの故郷です。
シャンデリア。天井のクロスも一体となって効果的。
高い天井を強調するモビール。
真っ白の壁に映えて、雰囲気を明るくしています。
丸テーブルのコーナー。
ダイナミックな壁画、ボリュームのある花器が華やかです。
床タイルの色や貼り方で、軽快な印象をプラスしています。
ポリのシートで作られたフラワーベースを並べた装飾。
お手洗い。花柄の壁紙を3種類とりあわせています。
アネモネ柄の壁紙の前に、本物のアネモネが活けてありました。
ランチは「スムシ」という、デンマークでポピュラーになったオープンサンドです。
まずはかぼちゃのクリームスープ。海老入りでした。
食器はもちろんロイヤルコペンハーゲンで、シリーズは「ブルーフルーテッド メガ」。
下の写真が「スムシ」。アイデアの源は日本の寿司で、造語のスムシはそこから来ているそうです。
魚のフライ、スモークサーモン、ツナ、ポテトサラダなどを使った華やかなオープンサンドです。
プレートのシリーズは「カラーエレメンツ」。
デザートのパフェ。リンゴと桃の煮たものが層になっていて、
バランスが良くてすごくおいしかったです。
最後に紅茶を。
「カラーエレメンツ」のカップ&ソーサー、色を合わせないのが新鮮でした。
ランチのあと、ショップを見てまわりました。
各シリーズの製品でテーブルコーディネートがされています。
下は「フローラ」シリーズ。
下はブルーフルーテッドシリーズ「ハーフレース」「プレイン」「メガ」の重ね使い。
カトラリーはデンマーク出身のデザイナー、アルネ・ヤコブセンのロングセラーです。
絵付けは手描きです、という説明用の展示品。
2階はコーナーごとに製品を引き立たせるインテリアをコーディネートしていました。
下はダイニングキッチンのコーディネート。
シャンデリアと花の壁画がロマンチックな設え。
システムキッチンがモダンなのが面白いです。
子どものおままごとスペーのようなコーディネート。
ストライプの壁紙とラグ、カラフルな椅子で、
元気で可愛い雰囲気を作っています。
でもテーブルにはちゃんと製品が^^
いろんなシリーズを自由に取り混ぜています。
このコーナーの向こうに見えている階段手すりも、繊細な花柄です。
毎年デザインを変えるイヤープレートの展示コーナーを上から見たところ。
ランダムな高さの照明で、華やかな空間になっています。
椅子はこれもデンマークのデザイナー、ハンス・ウェグナーのYチェア。
ソファのコーナー。
白・薄グレー・ダークブラウンにオレンジを追加した、暖かい印象のコーディネート。
どこを見ても可愛くコーディネートされていて楽しめました。
さらにふと窓の外見たら、
絵本に出てきそうな煙突屋根の建物と、道を行く馬車・・・。
さすがアンデルセンの故郷、まるでおとぎ話の世界です^^
ちょうどバーゲン時期で、「ブルーライン」という日本で手に入りにくいシリーズが25%OFFになっていましたので、
バターケースを買いました。
ブランドマークだけの紙袋のデザインも素敵です。
伝統的な手描きの花柄やレース模様をちょっと重いものと感じていましたが、
本店のデコレートでイメージがガラリと変わりました。
・・・北欧(15)へ続きます。
磁器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン」本店にある「ロイヤルカフェ」へ。
本店は、世界初の歩行者天国といわれるストロイエの広場に面しています。
1700年代に王室御用達となった、デンマークを代表するブランド。
この「ロイヤルカフェ」のインテリアが、可愛いと言ったらなかったです!
窓辺のコーナー。
ガラスの棚には、アクリル板のカラフルな人魚姫。
デンマークは、人魚姫の生みの親アンデルセンの故郷です。
シャンデリア。天井のクロスも一体となって効果的。
高い天井を強調するモビール。
真っ白の壁に映えて、雰囲気を明るくしています。
丸テーブルのコーナー。
ダイナミックな壁画、ボリュームのある花器が華やかです。
床タイルの色や貼り方で、軽快な印象をプラスしています。
ポリのシートで作られたフラワーベースを並べた装飾。
お手洗い。花柄の壁紙を3種類とりあわせています。
アネモネ柄の壁紙の前に、本物のアネモネが活けてありました。
ランチは「スムシ」という、デンマークでポピュラーになったオープンサンドです。
まずはかぼちゃのクリームスープ。海老入りでした。
食器はもちろんロイヤルコペンハーゲンで、シリーズは「ブルーフルーテッド メガ」。
下の写真が「スムシ」。アイデアの源は日本の寿司で、造語のスムシはそこから来ているそうです。
魚のフライ、スモークサーモン、ツナ、ポテトサラダなどを使った華やかなオープンサンドです。
プレートのシリーズは「カラーエレメンツ」。
デザートのパフェ。リンゴと桃の煮たものが層になっていて、
バランスが良くてすごくおいしかったです。
最後に紅茶を。
「カラーエレメンツ」のカップ&ソーサー、色を合わせないのが新鮮でした。
ランチのあと、ショップを見てまわりました。
各シリーズの製品でテーブルコーディネートがされています。
下は「フローラ」シリーズ。
下はブルーフルーテッドシリーズ「ハーフレース」「プレイン」「メガ」の重ね使い。
カトラリーはデンマーク出身のデザイナー、アルネ・ヤコブセンのロングセラーです。
絵付けは手描きです、という説明用の展示品。
2階はコーナーごとに製品を引き立たせるインテリアをコーディネートしていました。
下はダイニングキッチンのコーディネート。
シャンデリアと花の壁画がロマンチックな設え。
システムキッチンがモダンなのが面白いです。
子どものおままごとスペーのようなコーディネート。
ストライプの壁紙とラグ、カラフルな椅子で、
元気で可愛い雰囲気を作っています。
でもテーブルにはちゃんと製品が^^
いろんなシリーズを自由に取り混ぜています。
このコーナーの向こうに見えている階段手すりも、繊細な花柄です。
毎年デザインを変えるイヤープレートの展示コーナーを上から見たところ。
ランダムな高さの照明で、華やかな空間になっています。
椅子はこれもデンマークのデザイナー、ハンス・ウェグナーのYチェア。
ソファのコーナー。
白・薄グレー・ダークブラウンにオレンジを追加した、暖かい印象のコーディネート。
どこを見ても可愛くコーディネートされていて楽しめました。
さらにふと窓の外見たら、
絵本に出てきそうな煙突屋根の建物と、道を行く馬車・・・。
さすがアンデルセンの故郷、まるでおとぎ話の世界です^^
ちょうどバーゲン時期で、「ブルーライン」という日本で手に入りにくいシリーズが25%OFFになっていましたので、
バターケースを買いました。
ブランドマークだけの紙袋のデザインも素敵です。
伝統的な手描きの花柄やレース模様をちょっと重いものと感じていましたが、
本店のデコレートでイメージがガラリと変わりました。
・・・北欧(15)へ続きます。
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by the_perfect_sky
| 2012-10-29 06:18
| 2012北欧研修