船でストックホルムについたのが朝9時半。

通貨がユーロで公用語がフィンランド語だったフィンランドから、
スウェーデンクローナとスウェーデン語のスウェーデンに到着。
外の気温は15℃です。

車窓の風景。
水辺に古い建物が並ぶ、いい感じの町並みです。
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これがスウェーデン語表記のようです。
アルファベットの「O」が、ビックリした顔みたいになっています。
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着いてすぐ、現地在住の日本人ガイドさんに市内を少し案内してもらいました。
まずは有名な市庁舎へ。
ラグナル・エストベリ設計で、1923年竣工。
毎年12月10日に、ノーベル賞の受賞記念晩餐会が開かれるところでもあります。
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唖然とするほど大きな建物で、見学者の数も多いです。
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ここが晩餐会の会場になる「青の間」。
千数百人が着席でフルコースのディナーを戴くのですから、壮観でしょう。
今年は日本から山中先生がご出席ですね^^
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空間の割に柱が細くて、ちょっと怖いようなバランス。
異様な迫力です。
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この後広い市庁舎内を早足で通り抜けたので、一つ一つの部屋や装飾についてはよくわからないまま、
とにかくずっと感嘆し続けでした。
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こちらが市議会議場。現役で使われています。
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バイキング船の船底をイメージして造られた天井。
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来賓用玄関の壁にはからくり人形。
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この後の「フランスの間」は、ガイドさんに撮影禁止と言われました。
フランスから贈られたタペストリーを飾るための部屋で、
柱間隔をタペストリーのサイズにぴったり合わせてありました。

フレスコの壁画があるプリンスギャラリー。
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窓の外は湖。
湖の向こうはガムラスタンという旧市街地です。
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街の大きさを垣間見た気がしました。
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次の間へ。
ここも天井の装飾やシャンデリアが見事でした。
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そしてここがノーベル賞晩餐会で舞踏会の会場となる「黄金の間」。圧巻!
溢れんばかりの見学者です。
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すごかったー、大きかったー、という単純極まりない感想とともに屋外へ向かいます。
下の写真はお土産物コーナー。
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湖のほとりに出てみました。
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なんというスケールの大きさ!
ヘルシンキで歩き回れる範囲で楽しんでいた身には、容易に飲み込める大きさではありません。
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翌朝にはコペンハーゲンへ発つという慌ただしいスケジュール。
そんなわすかな時間でストックホルムのエッセンスを掴めるのか!?
気が遠くなってくるようでした・・・。

・・・北欧(10)へ続きます。
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# by the_perfect_sky | 2012-10-15 18:27 | 2012北欧研修
前回ブログでさんざん買い物をしましたが、午後2時半にはホテルに戻りました。
あっという間です。
もう、物足りないこと甚だしい・・・。

ホテルで荷物を引き取って港へ向かい、午後5時出航の客船「タリンク・シリヤ」に乗船。
船中泊でストックホルムに向かいます。

シリヤラインのターミナル。
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約3000人が宿泊できる船。中央のプロムナードは長さ142m。
プロムナードに面してレストランやショップが並んでいます。
上の方は客室の一部です。
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客室フロアの中廊下。
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今回の部屋は海側です。コンパクトな室内。
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出航前。いよいよヘルシンキとお別れです。
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出航してすぐに夕食となりました。
船内のレストランで北欧名物「スモーガスボード」というビュフェを戴きます。

窓の外にはスオメンリンナ島が見えました。
世界遺産に登録されている要塞島です。
18世紀にフィンランドを治めていたスウェーデンによって、
対ロシア防衛の拠点として築かれたものということです。
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世界遺産を横目で眺めながらの前菜。
スモークサーモン、小海老のサラダ、タラモペースト、キャビア、ポテトニョッキ、シーザーサラダ、マッシュルームやパプリカのオイル漬けなどなど。
スペインのカスパチョもありました。

前菜の種類が豊富で、選ぶのも楽しいものです。
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ギリシャ料理の、リゾットを葡萄の葉で巻いたものもありました。
軽い酸味と葡萄の葉の風味が独特です。
小玉ネギのマリネ、チーズ類。
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前菜だけでだいぶ楽しんだのと、
温菜の類はそれほど種類がなかったので、お肉は少しだけ。
お米はところどころ硬いまま、人参とセロリも筋張ってやけに硬かったですが、
ジャガイモは本当においしいです。
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あとはアイスクリームを少しと、フィンランド名物サルミアッキを1粒。
真っ黒いサルミアッキはグミのようなポピュラーなお菓子ですが、非常に不味いという評判(笑)
試してみると確かに薬草??味でうっすら甘いような・・・。
聞いていたほど違和感がなかったので、スーパーで買っておけばよかったかな?
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食事を終えて、船内を歩いてみます。
カフェコーナー。
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免税店。
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出航すると免税店がオープンします。
TAX FREEよりさらに安く手続き不要ですから、ここで買うのがいちばんお得です。
マリメッコの紙ナプキンなど、小さいサイズが市内で€3.8‐だったものが€2.8-でした。
ただし種類はごく少ないです。
(€3.8-でも日本で買うよりだいぶお得なのですが。)
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バルト海航行中。
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こんな経路です。
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夜8時からバンド演奏、9時から大道芸?だったかの催しものがあったほか、
映画を見るところ、サウナ、カジノなど、たくさんの施設が夜中まで賑わっていたそうです・・・
伝聞なのは、8時ごろから寝てしまったからです><
時差ぼけで夜早くから眠く、朝は3時4時に起きてしまっていました。
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夜のお楽しみは逃しましたが、
朝は日の出前から起きていて、美しい朝焼けをずっと見ていました。

船室の窓から。うっすら空が赤く染まってきました。
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寒いですがデッキに出てみます。
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ここはもうスウェーデン。
知らない小さな町の朝を上から見ていると、鳥になったような不思議な気分です。
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すっかり日が昇って、船室内も明るくなりました。
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朝食を取りにレストランへ。
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早くから起きていたので、食欲全開です。
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一晩の船旅、あっという間ですが楽しかったです。
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・・・北欧(9)へ続きます。
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# by the_perfect_sky | 2012-10-14 10:13 | 2012北欧研修
前回ブログのアカデミア書店を出て、ぶらぶらと歩いてみます。
ヘルシンキの目抜き通り、エスプラナーディ通りです。

西のアカデミア書店から東のマーケット広場まで、せいぜい700m。
中央に公園を挟んで2本の通りがあり、
それぞれの通りに有名なインテリアショップがひしめいています。

北の通りから南を望む。
横断歩道の先に、丸い帽子型のキオスクが見えます。
この形、50年以上も前からある定番デザインです。
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キオスクと言っても日本のとは少し違い、
売っているのはホットドッグやコーヒー、アイスクリームなど。
まわりに椅子やテーブルが置いてあって、その場で食べられるようになっています。

歩道も車道も天然石の舗装。
街路灯はありますが電柱とガードレールはありません。
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公園の緑を眺められるカフェ。通り沿いにいくつもカフェがあります。
雨が降っていなければ大賑わいです。
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マリメッコ!
オリジナルプリントの布地や食器、文具などが豊富にあります。
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店内の一角に置いてあったのは、アアルトのスツール。
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ここでは2013年のカレンダー、ペーパーナプキンを購入。
ユーロ安もあって、ヘルシンキのブランド店でのお買い物は全般に割安感がありました。

アーリッカ!
白樺などの木を使ったオーナメントやアクセサリーの店です。
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ペンダントを購入。
ペンダント類は色もデザインも豊富でなかなか選べず、
30分近く悩んで、ようやく一つに絞り込みました。
セールで€15.‐だったというのも最後の決め手です。
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包装の紙袋もシールもビニール袋も可愛い・・・。
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ちなみに、ビニール袋のデザイン、どこかで見た?と思ったら、
ホテル横の広場にあった自転車置き場でした。
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イッタラ!
前日にアウトレットに行っていたので、ここはまずまず冷静に見られました。
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木製の立派なドア。
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下は某レストラン。
建物の角を利用したこんな入口も、ドラマチックで素敵です。
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この通りを渡ればもうマーケット広場。
ここまでに、ムーミンショップ、ペンティクもありました。
歩いて回れる範囲で楽しめるヘルシンキ^^
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エテラ港に面して、生鮮品やおみやげもののお店が並んでいます。
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ベリー類の屋台。
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左から2番目のオレンジのベリーが希少なものらしいです。
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絵葉書や手編みのニット、ハンドメイドの鈴や木工品などもありました。
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この方はビーズのアクセサリーを出していました。
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私は、はにかんだ笑顔の女性から陶器の鈴を3つ買いました。

今度は一本北側の通りに入ります。
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前日に行った元老院広場に面した通りで、ここも雑貨屋さんがいくつもあります。
とある一軒。トナカイさんが迎えてくれます。
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この並びの「タイトショップ・ヘルスキー」というフィンランドの作家ものを扱うお店は、特にいいものがたくさんありました。
伝統工芸のカバ材のトレイなどを購入。

折り返して、今度は南の通りを行きます。
「ラヴィントラ・カッペリ」に入って、ひと休み。
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セルフサービスのカフェ部門の方へ入りました。
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酢漬けニシンのオープンサンド。
そんなに酸っぱくなくておいしかったです。
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日差しが出てきて、お散歩日和になりました。
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車の形ですが自転車置き場。
奥に見える小屋はキオスクです。この時は休業中。
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別のキオスク。
アイスクリームの種類が豊富で賑わっています。
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こちら側の通りでは、フィンレイソン(ファブリック)、アルテック(家具)などの店を見ました。
フィンレイソンではキッチンクロスとマット、
アルテックではポストカードとメジャーを購入。

下の写真、中央はマリメッコのカレンダーとフィンレイソンのマット。
左は青森のブナコのボウル。
マグカップは鎌倉で買った愛知の陶芸家のものです。
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日本のものとの親和性が高いフィンランドデザイン。
その代表的なものを一気に見ることができて、有意義な数時間でした。

・・・北欧(8)へ続きます。
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# by the_perfect_sky | 2012-10-13 09:26 | 2012北欧研修
ヘルシンキ3日目にして、初めての曇天。
朝方は雨も降っていました。

「静寂のカンピチャペル」越しに見るホテル。
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月曜日ですから朝でも通勤の人が歩いています。
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さて、ヘルシンキ最終日。
有名ショップが立ち並ぶエスプラナーディ通りへ向かいます。
ホテルから歩いて10分ほどで、通りの入り口にあるアカデミア書店へ到着。
アアルト設計で1969年に完成した本屋さんです。
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入口の取っ手。
どの高さでも掴みやすいようになっています。
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店内に入ると、3層の吹抜けにトップライトからの自然光と照明の灯りが満ちています。
白い大理石が映える華やかな空間。
そこに木製の書棚や窓枠によって温かみが加わります。
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オリジナルの書棚はこの形状。
目の高さ以下に表紙を見せて配置してあるのがすごく見やすいのです。
買いに行きたくなる本屋さんです。
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イベントスペースのようなところ。
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真鍮とガラスの扉。
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階段。照明器具もオリジナル。
踊り場の間接照明も効いています。
赤いピクトグラムが可愛いです。
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階段の手すりは木と真鍮のコンビネーション。
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本といえばコーヒー・・・2階には「カフェ アアルト」があります。
天井が低く小さいスペースなのですが、落ち着きます。
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席に座ると、天窓がもうすぐそこに!
穴蔵から空を見上げるような心地よさ、と言えばいいでしょうか。
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椅子の一部は、デンマークのアルネ・ヤコブセンによる「アントチェア」ですね。
このカフェ自体は、創業時にはなかったもののようです。
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下の写真の照明器具はアアルトオリジナル。
真鍮の温かみが感じられます。

これは「ゴールデンベル」という名前で、1954年デザイン版。
同じ「ゴールデンベル」の1939年デザイン版(シェードが一体成型のタイプ)は、
アルテック社(アアルトが創業した家具メーカー)の日本の代理店でも販売しています。
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ここはショーケースとカウンターがありますがセルフサービスではなく、
注文も支払いも席でOKです。

私の顔を見て、店員さんが日本語のメニューをくれました。
このカフェは映画「かもめ食堂」(2006年)のロケ地となったことで、日本人観光客が多いのですね。
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朝食セットの「詩人」なんて、内容が普通でも名前に惹かれます^^
パイの「サーモンクリビア」や「カレリア風パイと卵バター」なる初耳メニューも試してみたかった!

でもホテルの朝食を山盛り食べてここへ直行したので、どうにもお腹に余裕がなく・・・。
おいしいコーヒーだけ戴きました。
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・・・北欧(7)へ続きます。
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# by the_perfect_sky | 2012-10-06 10:50 | 2012北欧研修
前回ブログのアアルトハウスを出て、今度はアラビアファクトリーショップに向かいました。

アラビアはフィンランドを代表する製陶メーカーです。
ここはそのアウトレットショップなのです。
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買い物に夢中で、内部の写真は撮っていません・・・。
一番値引きの大きい赤札のB級品(でもどこが不具合かわからない)などは、驚きのアウトレット価格!

アラビアの代表的な製品「Teemaティーマ」シリーズは、数年前から食器の裏のロゴマークが「ittala」に変わっていて、
今自宅にある以前の「ARABIA」のロゴ入りとは厳密に言えば違います。
イッタラ社に買収されたためです。
それでもおなじみの食器が積み上げてあるのを見て、テンションが上がってしまいました!

今回は、
・新しい寸法になった「Teema」の角皿 3枚(水色・白・朱色)
・「24h Avec」のパスタプレート 5枚(ブルー)
・イッタラ「Kartio」のタンブラー 3個(3色)
を購入。
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重量を考えてセーブしましたが、それでも5kg以上ありました。
下の写真はTAX FREEの包装状態。
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2日目にしてこれを抱え込んでしまって、重かったです。
送ることにして、もっと買えばよかった!?

さてまたバスに乗って、工芸博物館へ向かいます。

下の写真は、バスの窓から見たマーケット広場。
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工芸博物館は、フィンランドのプロダクトの歴史を一度に見ることができます。
陶磁器、ガラス製品、テキスタイルなど、
フィンランド独特のものづくりのセンスが一貫してあることがわかります。

展示部分の撮影は禁止でしたので、トイレだけ・・・。
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博物館の近くに、ワールドデザインキャピタルのパビリオンがありました。
大学生と建築の専門家とで設計し、木製の構造体で空間をつくっています。
カフェとなっており、賑わっていました。
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次はテンペリアウキオ教会へ。
ヘルシンキの地盤をなす岩盤をくりぬいて1969年にできたルーテル派の教会です。
ティオ&トゥオモ・スオマライネン兄弟設計。

目立たない十字架。
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くり抜いた岩盤の上に、銅板をコイル状に巻いた内装の屋根をかぶせています。
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厚さ2cmの銅板を5mmの隙間を開けて巻いたもの。
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岩盤と後から積んだ岩の隙間から、雨が染み込みます。
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岩の持つ多彩な色やひんやりした感触などが、精神に作用する感じです。
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装飾のないパイプオルガン。
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岩の中にいて空を見上げていると、気持ちが落ち着いてきます。
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地のパワーをもらいました。

また移動して、元老院広場&ヘルシンキ大聖堂へ。
写真左の像はロシア皇帝アレクサンドル2世。
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ここはルーテル派の本山ですが、
ルーテル派は簡素な内装が特徴の宗派だということです。
テンペリアウキオ教会もそうですね。
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確かに教会の装飾としては、ごくごく簡素なものです。
祭壇ですらこのくらいに抑えてあります。
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大聖堂の入り口から元老院広場を見下ろすのも、気持ちがいい!
階段でくつろいでいる人がたくさんいます。
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街なかにこんな開けた場所があるといいですね。
かもめもお散歩中。
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盛りだくさんの一日を終え、ホテルに戻りました。

ホテル横の広場に建てられた「静寂のカンピチャペル」。
これもワールドデザインキャピタルのパビリオンです。
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ミッコ・スネマン&K2Sアーキテクツ設計。
宗教を問わない祈りの空間として、誰にでも解放されています。
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壁面のアップ。まるで青森の工芸品「ブナコ」です。
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よその国とは思えない・・・。親近感がわきます。
ランチは日本でもおなじみの鮭のムニエルでしたし。
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添えてあるのがマッシュルームソースとマッシュポテトなのが北欧風!?
日本の家庭科調理実習だったら、
添えるのは粉吹きいもとインゲンのソテーですね。

それにしてもヘルシンキは治安がよく、水道の水もそのまま飲めて(おいしい!)、
優れたデザインがたくさんあるという3拍子揃った街です。
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これで午後6時半。まだ昼のように明るいです。

翌日は夕方から客船に乗ってストックホルムへ向かうことになっていましたので、
ヘルシンキは残念ながら残すところ半日。
有名どころインテリアショップを総チェックする予定をたて、眠りにつきました。

・・・北欧(6)へ続きます。
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# by the_perfect_sky | 2012-10-04 18:06 | 2012北欧研修